Plan 不登校に関するお悩み

焦らずにゆっくりと向き合おう

学校の人間関係やいじめがきっかけで不登校になってしまう児童の数は、年々増加傾向にあります。“学校”という居場所を失ってしまったお子様にとって、“家庭”は唯一残された居場所。そのため不登校を解決するにあたっては、その居場所を守ることが大切です。焦らずにお子様の心をゆっくり理解していきましょう。またお子様だけではなく、お子様の不登校に悩む保護者の方のご相談も承ります。心に寄り添うカウンセリングを通して、押し込めてしまった「こたえ」を見つけ出しましょう。

【ご相談事例】
性別:男児
お悩み:登校拒否
小学3年生の途中から不登校になり、その理由をご家族様に話すことはありませんでした。カウンセリングを通してゆっくりと向き合うと、少しずつ話を聞かせてもらえるようになります。やがて「乱暴な友だちがイヤで登校したくなかった」と理由を話してくれたことで、特別教室での登校を再開するように。半年後には自分のクラスへ登校できるようになられました。